2024/06/08 10:05
6月に入り、夏らしい日も増えてきましたね。
そんな季節になり思い出すのがメッキとジュエリーの関係です
いまでは、すべての商品メッキを使ったものを販売していますが、sasankaをスタートする以前はメッキについて、懐疑的でした。
ちなみに、カタカナで表記されることが多いですが、メッキは日本語で、鍍金と漢字で表します。
最近はスワロフスキーなどのブランドでは、ゴールドプレーティングなどの表記のこともあります。(同じ意味です)
しかし、当時の私はメッキが剥がれるという言葉があるように、あまりいい印象を持ってなかったのですよねー。
そんなわけで、かつての私はメッキをかけていない真鍮素地のコスチュームジュエリーを集めていました。
ある初夏の日、屋外での用事をしなければならない日に身につけていたのは、真鍮素地のチョーカー。
とても素敵なデザインで、アンティークの真鍮パーツとチェコガラスの組み合わせがおしゃれなものでした。
ところが、数時間後、屋外から車にもどったとき、首周りに違和感を感じたのです。
この日は晴天で汗をかくほどの気温、汗により真鍮から金属が溶け出し、皮膚には赤い発疹ができ、痒みが!
「ああ、これは金属かぶれだ!」と今更ながら感じました。
帰宅して首周りの赤い部分を鏡越しにみながら、鍍金をするというのは、ファッション性だけではなく、
必要だからなんだ!と身をもって感じました。
金やプラチナ、銀など安定性のある貴金属では、鍍金は不要ですが、そうではないコスチュームジュエリーなどは、もともと真鍮などの合金で作られていることがほとんど。そこでメッキをかけることで、サビ(酸化)などの金属の腐食を防いでいるのです。
もちろん、真鍮素地などのジュエリーも素敵です。ただ、私のようにならないためにも、特にこれから、汗をかくことが多い時期、使うシーンを選んでください。
sasankaでは、すべての商品を金属アレルギー発生の原因といわれるニッケルを除外したメッキをかけています。
適切なお手入れ方法でコスチュームジュエリーのある生活を楽しみましょう!
sasanka 心があがるコスチュームジュエリー
*トップ画像のアイテムはサンプル品で、商品化が延びてしまっているバタフライピアス。これは代用ロジウムメッキをかけています。